2019年5月ブログ

2019年

5月

31日

本八幡の整体院です。朝食の柑橘類がシミの原因になる?

本八幡の整体院、風の整体院の岩田です。「朝の果物は金、昼は銀」という言葉を聞いたことがある人もいると思います。この言葉は、フルーツは朝に食べるのが最も体によい、という昔ながらの教えなのです。果物には、果糖やブドウ糖などエネルギーに変換されやすい糖分がたっぷり含まれるため、朝食べることで、体が活動するためのエネルギーをすばやく供給できます。しかし、朝に食べる果物の種類は、なんでもよいというわけではありません。とくに、美容のためにフルーツを摂っている人は、柑橘類を食べる時間に注意したほうがいいでしょう。柑橘系のフルーツや、一部の野菜には「ソラレン」という光毒性をもった成分が含まれています。ソラレンは紫外線を吸収する性質があるため、食べてから紫外線を浴びると、日焼けや肌荒れ、シミなどの原因になることが指摘されているからです。とくに気をつけたいのが、紫外線量が増える5~8月にかけてです。一日のうちで、日差しは午前10時~午後2時ごろにかけて最も強くなります。食べ物から摂取したソラレンは、2時間ほどで全身に行きわたるため、その時間帯にソラレンが活性化していると、日焼け止めでUV対策をしていても、紫外線リスクが高まってしまいます。ソラレンを含むフルーツは、オレンジ、みかん、レモン、グレープフルーツ、アセロラ、イチジクなどです。朝に食べるなら、リンゴやバナナのほうが安心といえそうです。

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2019年

5月

26日

本八幡の整体院より,胃もたれに食べ物で対処する

本八幡の整体院、風の整体院の岩田です。20代のころは何を食べても平気だったのに、近頃はすぐに胃がもたれてスッキリしない…とボヤく中高年は少なくないでしょう。胃もたれは、一時的に胃が弱っている場合だけでなく、加齢によっても起きます。年齢を重ねることで消化機能が徐々に衰えるからです。さらに、胃にピロリ菌が潜んでいる人は、長い間に胃粘膜が傷つけられてしまいます。そのため、胃もたれのほか、胃痛、下痢なども起きやすくなります。若い世代でも、暴飲暴食が続けば、消化機能が低下します。いずれの場合も、痛めた胃の粘膜を再生するには、タンパク質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂ることが大切です。なかでも、胃にキャベツがよいことは、昔から知られています。薬の名前にもなっている「キャベジン」は、キャベツから発見されたビタミン(ビタミンU)で、胃の粘膜を修復する作用があります。キャベツ以外では、大根、ヤマイモ(ナガイモ、ヤマトイモなど)、カブなどがおススメの食材です。これらの野菜には、食事で摂ったデンプンや糖を消化しやすくする「ジアスターゼ」と呼ばれる消化酵素が含まれています。食べるときは、生で食べるのが効果を発揮するコツです。ジアスターゼは熱に弱いので、キャベツの千切り、大根おろし、とろろなどにするといいでしょう。そのほか、胃液の分泌を促すビタミンB1や、胃粘膜の再生に必要なタンパク質をしっかり摂るようにしましょう。ただし、脂肪の多い肉や魚は消化しにくく、弱った胃には負担になってしまいます。胃を休ませるためにも、低脂肪で高タンパクの白身魚、鶏のささみ肉、豆腐などから摂るようにするといいでしょう。消化のよい食べ物を選ぶだけでなく、胃を守る調理法も意識しましょう。たとえば主食なら、おかゆや雑炊、温かいうどんなど、胃にやさしい調理法がいいでしょう。フライや天ぷらなど油を使った調理や、ニンニク・唐辛子のような刺激の強い食材を避けるのも、スムーズな消化を助け、胃を守ることにつながります。

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2019年

5月

24日

本八幡の整体院より,免疫力を高める栄養豊富な食品

本八幡の整体院、風の整体院の岩田です。免疫力が低下していると、風邪をひきやすくなったり、病気にかかりやすくなります。同じウイルスに接しても、病気になる人とならない人がいるのは、免疫力に個人差があるためです。では、どうすれば免疫力を高めることができるのでしょうか。じつは、そのポイントは「腸内環境」にあります。というのも、人間の体を守っている免疫細胞の60~70%は腸に存在するといわれています。つまり、腸内環境を良好に保つことで、免疫力低下を予防することができるというわけです。食品では、ヨーグルトや漬物などの発酵食品、オリゴ糖などが、腸に良いことが知られています。また、オクラなどのネバネバ食材も積極的に摂りたいです。オクラのネバネバは、腸内で「酪酸菌」のエサとなり、腸の粘膜を修復して免疫機能を高めるのに役立ちます。また、免疫力を高めるには、体に有害な「活性酸素」の発生を抑えることも大切です。活性酸素は、体内に侵入してきたウイルスなどを除去する働きをもつ一方、なんらかの原因で大量に発生すると、正常な細胞を傷つけ、体を酸化させてしまいます。過剰に発生した活性酸素を除去してくれるのが、抗酸化物質です。たとえば、赤ワインに含まれるポリフェノール、ニンジンなどに含まれるβカロテンの「カロテノイド」、春菊に含まれる「フラボノイド」、緑茶の「カテキン」、ブルーベリーに含まれる「アントシアニン」などもその一つです。食事に取り入れやすいのがブロッコリーです。抗酸化物質のカロテンだけでなく、抗ガン作用が期待できるスルフォラファン、ビタミンC、葉酸、鉄などのビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。免疫力を高めるには、腸に良い食品や抗酸化物質だけでなく、体のエネルギーとなる炭水化物やタンパク質もあわせて摂ることが必要となります。バランスのよい食事に加えて、十分な睡眠と適度な運動を取り入れましょう。これが免疫力を高める一番のポイントといえます。

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2019年

5月

17日

本八幡の整体院より,ストレスやイライラを栄養から抑える

本八幡の整体院、風の整体院の岩田です。人間にとって、夏の暑さや冬の寒さもストレスのひとつです。その意味でいえば、人はストレスなしには生きられません。ですが、日常的にストレスをため込んでいると、心はもちろん、体にも悪影響を及ぼし、恐ろしい病気を招くことになりかねません。実際、緊張を強いられた状態が続くと、自律神経のバランスが崩れて血圧や血糖値が上がったり、血中脂質が上昇し、動脈硬化になりやすいことがわかっています。動脈硬化が進めば、心筋梗塞や狭心症、脳梗塞などの発生リスクも高まることになります。自分にあったストレス解消法を見つけることも大切ですが、栄養面では、ビタミンC、ビタミンB群、カルシウムやマグネシウムを意識して摂ることをおススメします。まず、ビタミンCは、抗ストレスホルモンと呼ばれる「コルチゾール」の材料となるビタミンです。ストレスを感じると、体はストレスに対処するため、一時的に血糖値を上げ、副腎皮質からコルチゾールが放出されます。その材料となるビタミンCは、ストレスが続くと大量に消費されるため、どうしても不足しがちになるのです。同様に、ビタミンB群やタンパク質も、副腎皮質ホルモンとともに消費されてしまいます。食事で補うには、タンパク質とその代謝に必要なビタミンB6の両方を含むカツオ、マグロ、サケなどの魚や、玄米、小麦胚芽パンなどがおススメです。感情をコントロールするうえでは、カルシウムも積極的に摂りたいです。血中のカルシウム濃度が下がると、イライラや不安を感じやすくなるといわれています。ただ、カルシウムだけを摂ればよいというわけではありません。カルシウムを過剰に摂取すると、マグネシウムの働きが阻害されてしまうからです。マグネシウムも、カルシウムと同様、骨の形成にかかわるミネラルで、不足すると疲れやダルさ、イライラなどの症状があらわれます。理想的なバランスは「カルシウム2に対して、マグネシウム1」。マグネシウムはアーモンドなどのナッツ類、魚介類、藻類、野菜、豆などに多く含まれているので、カルシウムとともに積極的に食事に取り入れましょう。

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2019年

5月

16日

本八幡の整体院より,冷えから子宮の健康を守る、女性に大切な食材

本八幡の整体院、風の整体院の岩田です。昔から「女性はお腹を冷やしてはいけない」といわれるのは、お腹=子宮が女性にとって大切な臓器だからです。赤ちゃんを育てる子宮には、栄養を十分に送り込むため、多くの血液が流れ込んでいます。その流れが滞ると子宮が冷えて柔軟性を失い、生理痛の悪化、ホルモンバランスの乱れ、代謝や免疫力など体全体の機能も低下してしまうのです。女性の体は、生理周期によって骨盤が開閉したり、子宮や筋肉が収縮・弛緩を繰り返しています。周期によって体にも心にも変化が起きるため、毎日の食事から子宮の健康を守る栄養を意識して摂りたいものです。まず、心身ともに不快な症状が最も多くあらわれるのが、生理痛です。子宮が冷えて血液が滞っていると、イライラ、むくみ、便秘といったPMS(月経前症候群)の症状も悪化しやすいです。また、この時期は不思議と甘いものが食べたくなることがあります。それは、糖質にイライラや不安を軽減する「セロトニン」の生成を助ける働きがあるからです。食欲が暴走しそうになったときは、セロトニンの材料となるトリプトファンとビタミンB6を含むバナナがおススメです。バナナには、むくみの解消に役立つカリウムも豊富に含まれています。一方、生理中は経血を体外に押し出すため、骨盤が大きく開き、子宮は収縮します。ホルモンの影響で体温が下がり、体も冷えやすいです。そんなときに食べたいのは、サンマ、イワシ、アジなどの青魚です。青魚に含まれるEPAは血液をサラサラにしたり、血液の循環を促したりする働きがあり、子宮のうっ血や冷えから体を守ってくれます。また、EPAは子宮が過剰に収縮するのを防ぐ作用があり、生理痛を緩和する効果も期待できるといわれています。生理後には、女性の体は排卵へ向けて子宮内膜を厚くしていきます。子宮内膜の再生にはタンパク質と、その合成を助ける「亜鉛」が必要となります。亜鉛は牡蠣に多く含まれていますが、鉄分も一緒に摂れる牛肉やレバー、ウナギ、ナッツ類もおススメです。

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2019年

5月

14日

本八幡の整体院です。高血糖を防ぐ注目の食品「ホエイ」

本八幡の整体院、風の整体院の岩田です。血糖とは、血液中に溶け込んでいるブドウ糖のことです。血液中のブドウ糖濃度を示す値を「血糖値」といいます。血糖値は、食事をすれば誰でも上昇します。健康な人では、食後でも140㎎/㎗を超えることはほとんどなく、時間が経てば徐々に下がっていきます。この血糖値を一定に保つために重要な働きをしているのが、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンです。このインスリンが十分に分泌されなかったり、働きに問題が生じたりすると、ブドウ糖が筋肉や脂肪に吸収されずに血液中にとどまってしまいます。これが「高血糖」と呼ばれる状態です。高血糖は、糖尿病を引き起こすことが知られていますが、じつは糖尿病だけでなく、ガンや認知症のリスクを高めるともいわれ、すでに血糖値が高い人は、高血糖を防ぐ生活を心がける必要があります。食生活では、「カロリーを摂り過ぎない」「糖分の吸収をゆるやかにしてくれる食物繊維をしっかり摂る」「塩分を控えめにする」などが知られていますが、最近「ホエイがインスリンの分泌量を高める」という研究がヨーロッパの糖尿病学会で報告され、注目を集めています。ホエイは「乳清」とも呼ばれ、ヨーグルトやチーズをつくる際にできる水溶液のことです。チーズは牛乳に含まれる成分を分離させてつくられますが、その過程で液体となって抽出される副産物がホエイです。研究では、普段から血糖値が高い人たちにホエイを摂取してもらったところ、インスリン量が増加し、血糖値が正常値に近い数値にまで下がったと報告しています。ホエイが最も多く含まれる乳製品はリコッタチーズですが、安価で購入できるヨーグルトにもホエイが豊富に含まれています。ヨーグルトの表面に上澄み液がたまっているのを見たことがあると思います。この上澄み液こそホエイなのです。乳糖やタンパク質が豊富に含まれているので、捨てずにしっかり摂るようにしましょう。

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2019年

5月

13日

本八幡の整体院より,動脈硬化を予防する筋肉成分

本八幡の整体院、風の整体院の岩田です。命にかかわる深刻な疾病を引き起こす血管の病気「動脈硬化」は、いわば血管の老化です。動脈が傷みはじめるのは40代といわれ、年齢を重ねるごとにしなやかさが失われていきます。ただし、動脈硬化の原因は、加齢によるものだけではありません。糖尿病、高血圧、喫煙などさまざまな原因が重なって進行します。なかでも動脈硬化を進行させてしまうのが、いわゆる悪玉コレステロールです。脂肪分の多い脂っこい食事などを摂り続けると、血中で脂肪が固まって血流の流れが悪くなります。これが「血液ドロドロ」と呼ばれる状態ですが、さらに血管内に脂肪の塊(プラーク)がこびりつくと、心筋梗塞や脳梗塞を発生させる原因となるのです。そこで、血液ドロドロを改善する食材に注目が集まりました。よく知られているのは、タマネギや魚の油であるDHAなどです。普段から、積極的に食べている人も少なくないでしょう。しかし、血液サラサラ食材だけを食べていても、血管そのものを若返らせてくれるわけではありません。意外な話ですが、最近の研究によると、血管を若く保つためには、じつは「筋肉」が重要な働きをすることがわかってきています。むろん、加齢によって筋力も衰えていくのは当然ですが、たとえばウオーキングなど無理のない運動で筋肉をしっかり保っていれば、血糖などのエネルギー消費を促して、悪玉コレステロールや中性脂肪の減少、高血圧の改善、さらに血管のしなやかさを保てることがわかってきました。そこで最近、注目されているのが、タンパク質に含まれている必須アミノ酸の一種、ロイシンという栄養素です。ロイシンは筋肉をつくる材料になるだけでなく、筋肉の合成を促すために欠かすことができません。ロイシンを多く含む食材は、豆腐、油揚げ、納豆などの大豆製品、卵、乳製品、肉や魚などです。人間の筋肉は運動によっていったん壊され、その後、また合成されます。そのときにロイシンが足りないと、筋肉がつくられることなく、どんどん衰えてしまいます。ロイシンを含む食材をバランスよく摂って、適度な運動を心がけましょう。

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2019年

5月

07日

本八幡の整体院より,痛風の原因「プリン体」の少ない料理

本八幡の整体院、風の整体院の岩田です。血液中の尿酸の濃度を示す「尿酸値」。健康診断で、「尿酸値が高いので、医療機関で受診するように」と指摘された経験がある人もいるでしょう。尿酸とは、食品から摂る、あるいは体内でつくられる「プリン体」が分解されたあとに残る老廃物のことです。プリン体が肝臓で分解されると「尿酸」となり、尿や便として排泄されます。尿酸は、健康な体内では常に一定量が保たれています。一日に生産される尿酸量はおよそ700㎎です。排泄量もおよそ700㎎で、このバランスが保たれていれば問題はありません。ところが、何らかの原因によって尿酸が排泄されなくなると、血液中の尿酸濃度が高まります。これが「高尿酸血症」と呼ばれる状態です。高尿酸血症は、痛風や尿路結石の原因になるので、尿酸値を上げないよう、食生活では「プリン体」を多く含む食品を避けることが大切だといわれています。ところが、厄介なことに、プリン体は植物性・動物性に限らずどんな食品にも含まれているだけでなく、健康によいといわれる食べ物に多く含まれている場合も少なくないです。特にプリン体が多いのは、レバーなどの内蔵、魚の干物、エビ、あん肝、ウニ、干しシイタケなどです。とはいえ外食では、高プリン体食品だけをピンポイントで避けることは難しいです。そこで、プリン体控えめの外食メニューを選ぶコツです。たとえば中華料理なら、エビのチリソースより、レバニラ炒めのほうがプリン体は控えめです。高尿酸血症を防ぐには、一日のプリン体摂取量は400㎎までです。ところがエビのチリソース(一食)にはプリン体が280㎎、レバニラ炒めは220㎎含まれています。エビもレバーもプリン体の多い要注意食材ですが、レバニラ炒めのように野菜でかさ増しした料理のほうが、プリン体の摂取を抑えることができます。では、野菜がたっぷり入った酢豚はどうかというと、こちらも要注意です。糖分の摂り過ぎによって尿酸値は上がってしまうからです。酢豚より甘味の少ないマーボー豆腐を選んだほうがいいです。プリン体はビールに多く含まれているため、最近ではプリン体を軽減したビールも販売されていますが、より問題なのは尿酸値を上げるアルコールの摂取量です。プリン体が少ないビールでも大量に飲めば意味がありません。酒量を減らすことが大切です。

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2019年

5月

06日

本八幡の整体院より,肌荒れ、ニキビを予防する食品

本八幡の整体院、風の整体院の岩田です。青春のシンボルといわれるニキビですが、なかには大人になって、突然ニキビに悩まされる人もいます。いわゆる「大人ニキビ」と呼ばれる肌トラブルです。思春期にできるニキビは、皮脂の過剰分泌がおもな原因ですが、大人ニキビの場合は、原因はもっと複雑で厄介です。季節の変わり目による温度変化や精神的ストレス、ホルモンの影響、食生活、紫外線などさまざまな要因が絡み合って発生するといわれています。また、肌トラブルは腸内環境とも密接な関係があることが明らかになっています。「肌は内蔵を映す鏡」ともいわれるように、腸内環境が悪化して排便障害や便秘になると、肌荒れを起こしたりニキビができやすくなったりするというわけです。そこでいま、大人ニキビの予防に注目されているのが、植物由来の乳酸菌です。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は動物性です。それに対して植物性乳酸菌は、日本の伝統的な漬物、味噌、キムチなどに含まれています。その一種が「ラブレ菌」で、京都の漬物「すぐき」から発見されたことで知られています。では、植物性乳酸菌は、肌にどう働くのでしょうか。そのメカニズムはまだ十分には解明されていませんが、植物性乳酸菌には大腸に生きたまま届きやすいという特徴から、腸内環境を整える作用が高いといいます。実際、植物性乳酸菌を継続的に摂取したところ、ニキビが改善したというデータもあります。とはいえ、ニキビ改善効果が期待できるのは「植物性乳酸菌だけ」というわけではありません。腸内から肌環境を整えるには、動物性乳酸菌、食物繊維が豊富な野菜、キウイフルーツやバナナなどの便通によい果物をバランスよく摂ることが大切です。植物性乳酸菌が、本当にニキビなどの肌トラブルにいいかどうかは、今後の研究が待たれるところですが、腸内環境を整えるため、ひいては美肌のためにヨーグルトばかり食べている人は、植物性乳酸菌に目を向けてみるのもいいのではないでしょうか。

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