食べた後は左側を下に

お読みいただき、ありがとうございます。本八幡・京成八幡 風の整体院 岩田です。脂っこいものやアルコールを摂る機会が多いと、食べた後に胸焼けがしたり、のどに酸っぱいものが上がってくる呑酸を起こし、逆流性食道炎になりやすいと言われています。逆流性食道炎は誤嚥性肺炎や長引くセキの原因になります。ただ、食後の過ごし方に気をつければ予防できます。食べてすぐに横になると食べたものが逆流しやすいので、食後90分は横にならないようにします。また、それ以降に横になる場合はは、体の左側を下にして横になりましょう。胃は体の左側に膨らんでいるので、左側を下にすることで胃液をためるスペースができて、逆流しにくい姿勢になります。