疲れを認め心身を「休める」

お読みいただき、ありがとうございます。本八幡・京成八幡 風の整体院 岩田です。年齢とともに体の疲労回復力が下がります。さらに現代人は、スマホで情報を受け取ったり、SNSで常に感情を揺さぶられたりすることで、脳=心のエネルギーも消耗しやすい状態です。疲れを感じるのは、心身を休めさせようとする生体反応です。「疲れてしまった」と認めましょう。疲れを自覚したとき、つい「疲れる状況やストレス源となっている人間関係を解決しなくては!」と、そのまま頑張ろうとする人が多いのですが、何より重要で、かつ効果的なのが「休む」ことです。「休む」とは、ストレスを感じる環境から逃避して、自分の心と体を休息だけに集中させることです。何も考えずに、まずは眠りましょう。対策を考えるのはその後です。