血管を若く保つには硬水を飲む

こんにちは、風の整体院 岩田です。脳梗塞や心筋梗塞は、血管の病期です。血管が損傷し、損傷箇所にできた血の塊(血栓)が脳の血管で詰まると脳梗塞、心臓で詰まると心筋梗塞となります。ですから、脳梗塞や心筋梗塞を防ぐには、血管の健康が不可欠となってきます。脳梗塞や心筋梗塞を起こす血管の病気とは、動脈硬化です。動脈硬化は、血管壁がなんらかの理由で柔軟性を失ったり、狭まったりする病気です。したがって、まずは、動脈硬化を改善・予防しなければなりません。そのためにおすすめしたいのが、カルシウムを豊富に含んだ「硬水」です。血液中のカルシウムが減ると、体内システムは骨や歯のカルシウムを血液中に溶け出させて不足分を補います。このとき、必要以上に血液中に溶け出すと、血管壁に多量のカルシウムが蓄積して血管壁の弾力を失わせて、動脈硬化を起こす原因になるのです。ですから、日常的に硬水を飲んで、血液中のカルシウム量を減らさないことが大事ののです。