金縛りの医学的根拠

こんにちは、風の整体院 岩田です。金縛りとは、医学的には睡眠麻痺と呼ばれ、睡眠時の全身の脱力と意識の覚醒が同時に起こった状態のことをいいます。これは、不規則な生活が続いたり、寝不足、過労、時差ボケやストレスが原因で起こるとされています。脳がしっかりと覚醒していないことで、「人が体の上に乗っている」「首を絞められた」などといった幻覚を伴うことがありますが、これらは夢の一種であると考えられており、これが心霊現象や恐怖体験にむすびついている大きな原因になっているとされています。