2018年4月ブログ

2018年

4月

20日

時間にルーズな人

お読みいただき、ありがとうございます。本八幡 風の整体院 岩田です。待ち合わせに遅れる、会社や学校に遅刻する、納期や締め切りを守れない…。このようなことが日常茶飯事になっている方は、記憶系脳番地が弱くなっていないか疑ってください。決められた時間通りに行動できないということは、スケジュールをきちんと記憶していないためです。だから記憶系脳番地を鍛えれば、時間にルーズな習慣が改善されるはずです。たとえば、日常生活において歯磨きは5分、朝のシャワーは10分などと制限時間を設けて、脳に時間通りに何かを行う感覚を刷り込むトレーニングをしてみてはどうでしょうか?あるいは朝起きる時間を厳密に決めて、それを守るのも有効かもしれません。要は、すべてのことを時間通りに行う、すなわち、ルーティンで物事を行えるように脳を慣れさせればいいのです。その意味で、毎日決まった時間に決まったラジオの番組を聴く習慣を持つことは、かなり有効なメソッドといえるでしょう。最近は、専用の受信機がなくても、手持ちのパソコンやスマホでラジオが聴ける「radiko」というサービスがあります。これを使えば、どこでも手軽にラジオを楽しむことができるので、聴くことを習慣づけるためにはもってこいです。

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2018年

4月

17日

人の名前が覚えられない

お読みいただき、ありがとうございます。本八幡 風の整体院 岩田です。仕事などで初めて会った人の名前をあとでいざ思い出そうとしても、なかなか思い出せない。そんな経験をしたことはありませんか?それはあなたの脳の中の記憶を司る部位がうまく機能していないからです。記憶系脳番地が弱いと人の名前がなかなか思い出せません。それを解決するには、脳の中でキャッチボールすることが有効です。たとえば、ある人と出会ったあと、その人の顔を思い浮かべながら、その人の名前を口に出してみるのもよいでしょう。この場合、記憶系脳番地と理解系脳番地、それから口を動かすので運動系脳番地が同時に働きます。すなわち、脳の中の様々な部位が連動して働いている状態を「脳の中のキャッチボール」というわけです。記憶系脳番地は脳の他の番地と組み合わせることで、より効果的に様々なことを記憶することが可能なのです。加えて、もし初対面の人とその後何度も会う機会があるならば、その人に話しかけるとき、「○○さん…の件ですが…」などと、可能な限りその人の名前を呼ぶようにするのもいいでしょう。そうすることで、より鮮明に相手の名前があなたの脳の中に刻み込まれることでしょう。

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2018年

4月

13日

耳で空気を読む

お読みいただき、ありがとうございます。本八幡 風の整体院 岩田です。昨今、電話対応のできない新入社員がメディアで話題に上がりますが、これも現代人の聴覚系が衰えていることを象徴する事例のひとつです。若者に限らず、視覚優位の社会に慣れきってしまった現代人は、声だけを聞いて脳に情報を取り込む能力や、声だけで必要な情報を伝える能力が落ちていく傾向にあるのです。いきなり「耳で空気を読む」といっても、どういうことかと思われそうですが、たとえば、仕事で電話を取り次ぐ際、電話を受けるべき担当者が不在だったとします。そのとき、相手の声が急いでいる様子であれば、単に「○○は不在です」と伝えるより、「至急折り返させます」とか「私で対応できることであればお伺いします」と答えられたほうが、取引先への印象も良くなります。このように、相手の声から、相手が置かれた状況を素早く感知して、臨機応変な応対ができるようになれば、仕事の効率は上がり、自身の評価も上がるはずです。これが「耳で空気を読む」ということなのです。声だけで相手の心情を読み取ったり、対応のバリエーションを増やしたりするには、職業ごとに相応の訓練や経験が必要ですが、その基礎トレーニングとしておススメなのは、ラジオでいろんな人の声を聴いて、その人が置かれた状況や、そのときの心情を想像してみることです。ちゃんと注意を向けて聴くようにすれば、「今日はこの人うれしそうだな」とか「今日はちょっと声が疲れているな」とか、声だけでも、少しずつ相手のことがわかるようになっていくはずです。

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2018年

4月

10日

人の言うことを聞き取れない

お読みいただき、ありがとうございます。本八幡 風の整体院 岩田です。人の言うことをうまく聞き取れない理由としては、脳の記憶力のほか、聴覚系=聞くための注意力が弱いことが考えられます。最近は若者を中心に、スマホを凝視するなど、ひとつのことに集中しすぎて、周囲の音が耳に入らない人が増えていますが、これも視覚優位社会の弊害のひとつといえるでしょう。人の言うことを1回で正確に聞き取れるようにするには、聞くことに対する注意力を高めなければなりません。そのために有効なのが、仕事の会議など、複数の人が集まる場において、それぞれの発言をメモする習慣を身につけることです。視覚優位の現代社会では、1対1のコミュニケーションはできても、1対2以上となると、途端に会話がおぼつかなくなる人が多くいます。これは、脳の発達バランスが視覚に偏りすぎているため「前の人の話を記憶しながら、別の人の話を聴く」「他人の発言を頭の中で整理しながら、自分が話す」といった、複数の脳番地を同時に使う2重「デュアル」の行動が苦手になっているためです。複数の人の発言を頭の中で反芻しながら書き留めることは、聴覚系と記憶系、さらには思考系の脳番地を鍛えることにつながります。次々と発せられる言葉を素早く書き留めるために工夫する過程で、思考力が鍛えられていくのです。会議に参加する機会のない主婦の方などは、家族や友人との会話を書き留めておくのもいいですし、それこそラジオやテレビは、複数人の会話の宝庫です。うまく活用して、聞くための注意力を高めましょう。 

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2018年

4月

07日

怒りっぽさの克服

お読みいただき、ありがとうございます。本八幡 風の整体院 岩田です。人は自分の思い通りにならないことや、理解できないことに直面したときに怒りを覚えますが、自分が人より怒りっぽいと感じる場合、その原因は「聞く力」の欠如・低下にある可能性が考えられます。たとえば家族に対して、常にイライラを抱えている人は、相手を理解する以前に、そもそも相手の話をちゃんと聴けていないケースが多いのです。ところが、本人はそれを自覚していません。そういう人は、怒りの原因が自分の側にあることに気づかず、どうにもならない感情を相手や物にぶつけてしまうわけです。怒りっぽさを克服するためには、まず、じっくりと相手の話を聴いて、その内容を誤解なく自分の中に落とし込むためのトレーニングが必要です。その点、人の言葉が一方的に流れてくるラジオは、「黙って聴く」訓練にはもってこいで、流しているだけで聴覚系や理解系の脳番地が鍛えられていきます。また、ラジオを聴いた感想をノートに書き起こしてみるのも良いかもしれません。そうすれば、文章を書く過程で、自分が相手の話を正しく理解しているのか、客観的に分析することができます。「聞く力」を強化するためには、まず「自分は本当に相手の話を正しく聴けているのか?」と、自分自身に問いかけてみることが大切なのです。相手の言葉を冷静に聴くことができれば、家庭や職場のディス・コミュニケーションは減り、より円滑な人間関係を築けるようになるでしょう。

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2018年

4月

06日

「ながらラジオ」の勧め

お読みいただき、ありがとうございます。本八幡 風の整体院 岩田です。聴覚系脳番地は単独で機能しているのではなく、他の番地との連携プレーで様々なタスクをこなしています。だからこそ、聴覚系脳番地を鍛えることで、理解系や伝達系などの他の脳番地も同時に鍛えられるのです。つまり、複数の脳番地を同時に使うことが脳の活性化につながるのですが、そこでお勧めしたいのが「ながらラジオ」です。「ながらラジオ」は、聴覚系脳番地とその他の脳番地を同時に刺激し、鍛えることができます。たとえば、料理や掃除などの家事をしながらラジオを聴いてみてはいかがでしょうか。この場合、ラジオの音声を耳の器官で感受して聴覚系脳番地を使い、身体を動かすことで運動系脳番地を同時に使っていることになります。まさに、聴覚系と運動系の脳番地を同時に鍛えていることになります。あるいは、ラジオのスポーツ中継や、ドラマ、スタジオ外からの実況レポートなどを聴きながら、その光景を想像してみてはどうでしょうか。この場合、聴覚系と視覚系の脳番地を同時に働かせていることになり、これもまた2つの脳番地を鍛えていることになります。ラジオを用いて複数の脳番地を使うことを無意識のうちに行うようにすれば、たとえばビジネスにおいて複数の仕事を同時にこなすといった、マルチタスクも可能になるでしょう。

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2018年

4月

05日

「聞く力」を引き出す「ラジオ脳」

お読みいただき、ありがとうございます。本八幡 風の整体院 岩田です。現代人が、「聞く力」を向上させるためには、普段頼りすぎている視覚情報を遮断して、聴覚を集中的に使う練習を行わなければなりません。しかし、そのための教材となるようなトレーニングコンテンツは少ないのが現状です。確かに、聴覚のトレーニングには、朗読CDや脳トレ用のCDブックなどはあります。しかし、実はもっと効果的に聴覚系脳番地を鍛えることができる方法が日常生活の中には溢れているのです。たとえば、「怒りっぽく、必要以上にイラついて周囲にあたってしまう」という悩みがあるならば、普段からリラックスできる音楽を探しておき、いざ自分の心が荒れてきたと感じたら、その音楽を聴くようにするのです。要するに、いつもの自分の日常にちょっとした変化をつけるだけで、脳は活性化し、悩みを解決できるのです。このことは聴覚系脳番地に限らず、他の7つの脳番地にも当てはまります。たとえば、記憶系脳番地に多い「ネガティブなことばかりを考えてしまう」という悩みを抱えている人ならば、自分にできないことではなく、自分にできることに意識を普段からフォーカスさせておけばいいのです。あるいは、感情系脳番地に多い「自分の感情をうまくコントロールできない」という悩みを持っているならば、常日頃から今の自分の気持ちを絶えずメモ帳に文字として書きつけて記録しておくことをお勧めします。ラジオという身近なメディアを活用することも有効です。たとえば、思考系脳番地において「頭が固いとよくいわれる」という悩みを抱えていたならば、なるべく自分と年の離れたパーソナリティの番組を聴くことが有効です。自分と全く違う感性の人間が発する言葉に普段から触れることで、柔軟な思考を手に入れることが可能になります。ラジオを聴くことによって、脳の中の「聞く力」がより効果的に鍛えられる理由として、2つのことが考えられます。1つは、複雑な手順や設定なしで受信環境を整えやすいことです。テレビと同じで受信機のスイッチを入れれば簡単に聴くことができますし、今では「radiko」のようなインターネットラジオも手軽に聴くことができます。もう1つは、ラジオが持っている多様性です。ラジオ番組には、様々なジャンルが存在し、番組によって構成やパーソナリティの特徴も異なります。自分が接したことのない、いろんなタイプの人のトークであったり、普段は聴かないジャンルの音楽であったり、ラジオは使い方次第で、自分の知らない情報や価値観を毎日与えてくれるのです。脳を刺激するには「自分が普段しないこと」をするのが重要ですが、その意味でラジオは常に新しい情報を聴覚系脳番地を通じて私たちにもたらしてくれます。

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2018年

4月

03日

「聞く力」の重要性

お読みいただき、ありがとうございます。本八幡 風の整体院 岩田です。現代人は今こそ過剰な視覚優位の状態から脱却し、脳の発達バランスを整えなければなりません。そのためには、「聞く力」が特に大切になってくるのです。「聞く力」とは、音以上の情報を多く含んだ「生の声を聞く力」のことであり、それはコミュニケーション能力に限らず、あらゆる情報を取り入れ、自分自身の能力を伸ばしていくために必要な「人間力」の根幹なのです。だからこそ、「聞く力」の強化は現代人には必須なのです。「聞く力」の重要性は聴覚系脳番地のみを重要視するということではありません。一番重要なのは、視覚系などひとつの脳番地に偏りすぎないことです。そうしないと、ひとつの脳番地に疲労が蓄積し、その部位の機能が落ちてしまいます。バランス良くさまざまな脳番地を使うようにしましょう。私たちの脳は聞くことを中心にして、いろいろな脳の番地同士がつながっています。

・聞いてから、合図で動く(聴覚と運動)

・聞いてから、考える(聴覚と思考)

・聞いてから、伝える(聴覚と伝達)

・聞いてから、怒り出す(聴覚と感情)

・聞きながら、見る(聴覚と視覚)

・聞きながら、理解する(聴覚と理解)

・聞きながら、記憶する(聴覚と記憶)

この例のように、脳の聴覚系脳番地は他の7つの番地と常に双方的なやり取りをしているのです。したがって、聴覚系脳番地を鍛えることは、脳全体の強化につながるというわけです。

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2018年

4月

02日

テレビ脳やスマホ脳になっていませんか?

お読みいただき、ありがとうございます。本八幡 風の整体院 岩田です。現代人は耳で他人の生の言葉を聞く機会が激減し、どんどん「自閉化」しています。他者との交流時間が不足し、コミュニケーション能力が低下して「自閉化=非社会化=共同体からの疎外」が進んでいるのです。「自閉化」は、脳の聴覚系脳番地と密接な関係にある考える力(思考系脳番地や理解系脳番地)や記憶力(記憶系脳番地)、行動(運動系脳番地)における柔軟性の欠乏につながります。こうした事象の原因の多くはテレビやパソコン、スマホを見てばかりで、視覚優位の生活環境になっていることです。その意味で現代人は、映像・文字情報に頼りすぎており、「聞くこと」よりも視覚に引っ張られている「テレビ脳」「スマホ脳」になっているといえるでしょう。テレビ脳とは、文字通りテレビを見ることに依存している状態のことで、脳を視覚優位に使っていることを指します。テレビを見ることは脳の視覚系番地を刺激し、見たものを映像情報として記憶することで、理解系や思考系の脳を活性化させることはできます。しかし、視覚を刺激することでは、聴覚ほど脳の各部位を簡単に刺激して脳全体をまんべんなく活性化させることはできません。そして、一番の問題はテレビを見るという行為が、どうしても受身的にならざるを得ず、「見る」というよりも「見せられている」状態になりがちなことです。特にリタイアした高齢者層の方が見たい番組があるわけでもないのに、暇をもてあますか、物寂しさからか、ついつい目的もなくテレビのスイッチを切らずにダラダラと見てしまうことは、認知症予防の観点からいって、あまり良くないといえます。なぜならば、自ら見たい番組を選択するという意思こそが人間の思考を活性化させ、脳の老化を防ぐからです。テレビから流れてくる情報を単に漫然と見ているだけでは、確実に脳は退化します。実は今それ以上に問題視されているのが、スマホ脳の問題です。テレビ脳は視覚優位ですが、スマホ脳のほうがさらに視覚優位に陥りやすい傾向にあります。スマホはテレビ以上に、主体的に「見る」というよりも、受動的に情報を「見せられている」状況をつくり出します。

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